MBSニュースで以下の内容が報じられた。
外郭団体人件費 神戸市に47億円返還命じる。
神戸市が外郭団体に派遣した職員の給与を補助金に含めて支出したのは違法だとして市民グループが返還を求めた裁判で、神戸地裁は原告の訴えを認め、市長らに47億円あまりの支払いを命じました。
訴えを起こしていたのは、市民グループ「ミナト神戸を守る会」です。
会は、「神戸市が外郭団体に派遣した市職員の給与は、本来、各団体から支払われるべきものなのに、市が補助金の中に含めて支出していたことが『公益法人等派遣法』に違反する」と主張。
神戸市が3年間で20団体に支出した、合わせておよそ70億円の返還を求めていました。
24日の判決で、神戸地裁は「給与を補助金にかこつけて交付したといわれてもやむをえない」として、神戸市長らに対し、合わせて47億円あまりの支払いを命じました。
ミナト神戸を守る会は、力強く、正義を求めてがんばっている会である。
弱者である市民が、「正」を求めて、がんばった結果の判決である。
会の皆様の活動を敬服するとともに、裁判所の英断にも敬意を表したい。
神戸市の外郭団体は、外郭とは名ばかりで、
神戸市がさまざまな政策を実行しやすいように組織された
いわば、神戸市傘下の別動部隊である。
幹部人事権は、当然のごとく、神戸市に管理され、
都合の良いことだけが、うまく外郭団体が利用されている。
故宮崎市長の時代は、こうした外郭団体が大きな収益を生んでいる時代もあった。
しかしながら、今は、税金の垂れ流し的な団体が多い。
市長選挙などの支援組織として機能している実態も以前にあばかれた。
こうした状況を放置してきた市長の責任は大きい。
市長は、市のリーダーとして判決のような状態を放置した責任者として、
すみやかに責任をとり、辞任すべきではないだろうか。
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