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2008年02月12日

北朝鮮との国境都市、中国丹東市

企業進出のコンサルで中国の丹東市に行ってきた。
大連から車で4時間、北朝鮮との国境地である。
約80mの川をはさんで、中国と北朝鮮がある。
中国の丹東は、他の中国の都市と同じように、
高層ビルや豪華マンションが建ち並ぶ。
面談した丹東市の企業誘致担当者も、
数えきれない程、多くの日本出張をこなし、
高級車を乗り回す。
川には、中国側の遊覧船が多く、
北朝鮮へ10mぐらいの距離まで近づく、
たまに、北朝鮮の兵隊が乗った船が中国側にも近づく。
友好国である両国の人々は、笑顔で手をふっている。

しかしながら、北朝鮮側の景色は寂しい。
もちろん高層ビルもなければ、マンションもない。
平屋建ての建物が見えるだけである。
船も、原油がないからか、さびた船が多く静かに止まる。
原油などの資源はなく、とても戦争などできる状態ではない。
もちろん、電気も少なく、夜は暗い。
本当に、この国に、わが国が恐れるような力があるのだろうか。
中国人に話を聞くと、一般の北朝鮮の人々は、
人情深く、純粋で、また、清潔らしい。
また、ある中国人は、戦前の日本人とそっくりだとも言っていた。。
丹東の漁師は、化学薬品や汚染の少ない北朝鮮の海に、
海産物を取りにいくそうだ。
生の目で見た、中国と北朝鮮の光景である。

2008年02月03日

神戸市の教育費

平成19年度の神戸市の教育費予算は730億円であった。
平成17年度の教育費予算は953億円である。
生徒数はほぼ同じで推移しているので、とんでもない削減である。
開発行政で失敗した、負債を削減するべき、
聖域である教育の分野の予算を削っているのである。
現場の先生は、少ない人数、厳しい予算のなか、頑張っている。
ほぼ、同じ京都市の予算は、同じ数字で維持されている。
無駄なお金は、もちろん、教育分野であっても削らなければなかない。
しかしながら、行政政策におきて、
教育、福祉、保健は最も、重視しなければいけない分野だ。
こんな分野の予算を、これだけ大きく削る前に、
市役所の地下にずらりと並ぶ、黒塗り高級車を処分したり、
新長田で十分失敗したのに、
さらに市内で進めるビル開発事業をやめるべきである。
土地売却で開発費をまかなう予定であった
神戸空港も土地は未だほとんど売れていない。
開発や空港畑からトップがでる神戸市政と、
教育畑からトップがでる京都市政の違いなのだろうか。。
市政の健全化が行なわれないと、
優秀なる市職員の人生もとんでもないないものになってしまう。
トップの決断が必要なのである。