神戸空港
今日、東京からの帰り、
神戸空港を利用してみた。
今月、海外を多く回っていたせいもあるのだろうが、
かなりコンパクトな小規模な空港であった。
滑走路と島はそこそこあるのだろうが、
ターミナルビルはヘリポートかヨットハーバーを大きくしたような感じ。
これが、神戸の顔かと思うと、とても政令指定都市の空港とは思えない。
入っているテナントは、なかなかいいチョイスで、
昔ながらの老舗だけでなく、新鋭もはいっているが、
多くの店がガラガラ。
以前、KCATターミナルで神戸市はテナントを誘致し、
多くが営業不振で撤退したが、二度毎にならなければいいが。
空港見学の通路が急に作られたり、
プラチック波板が張られている姿を見ると、
きっちりと運営面を検討したとは言えないようだ。
実際の空港運営は?どうなのだろうか?
空港周辺の土地は、報道の通り、空き地だらけ。
果たして、この程度の空港で、企業は魅力を感じて、
土地を買うだろうか?孤島にならなければいいが。
ポートライナーを乗ると、
今まで市民には認識がしにくかったポーアイ2期の売れ残りの土地が
やはり、荒野として売れ残っているのがわかる。
できてから、もう何年になるだろうか。
確かに海の上に新たな都市を創るという昔の夢は良かった。
しかしながら、東京でも同じやり方は既に失敗している。
人は僻地にはいかない。
市役所を移そうとしても職員もいやがるだろう。
いずれにしても、市職員はもっと海外を見るべきだろう。
海外のトレンドは大規模とスピードである。
こんな小規模な空港を、市営で造って、
こんなに遅いスピードのポートライナーで三宮とつないでいる。
空港は国の力をもっと借りて、
早い電車でつながなければ意味がない。
そして、朝の羽田は離陸便が多く、なかなか離陸できない。
明らかに新幹線の方が結局、早かった。
できてしまった今、事故がおきないことを願う。
私も、整備不良が新聞等で報道された航空会社は、
怖くて利用できなかった。
これらの事業は全て、市民が選挙で選んだ市長の決裁で、
進んでいる。もっと市民も考える必要があるのではないだろうか。
これらのツケは市民に必ず回ってくる。