ベンチャー経営者
ベンチャー経営者という職種で選挙戦を戦った
正直、自分では恥ずかしい気がする
広報物を作成する際、広告会社社長、企画会社社長、IT会社社長など
色々、表現方法がブレーンの中で議論されて、
結局、ベンチャー経営者という表現が使われた
大学時代にベンチャー精神を持って起業したのは事実であるが、
世間で言われている成功しているベンチャ−経営者と比べかなり格が低い
友人たちや後輩達はITバブル等の乗って
ヒルズ族になり一世風靡している
世間ではこうした人をベンチャー経営者と言うのであろう
しかし、負けよしみになるかもしれないが、
私自身は上場や株で事業を拡大していく手法はどうも気が進まない
選挙中、あなたはベンチャー企業の経営者だから、
庶民の気持ちがわからないと言われた
まさしく、間違ったイメージが広がってしまった部分がある
起業家というのは、そんなに甘い生活ではない
私は多くの成功したと言われている経営者とも
交遊があるが、彼らでさえ現実は常に危機感で一杯で、
家族や気を許す仲間とは庶民的な生活を続けている場合も多い
私にしても、朝から晩まで食事を取る暇もないこともある
時間がないから、立ち食いうどんやマックは常食
事業が悪い方向に進むと、桁が違うとんでもない赤字を食らう
売上げが下がると銀行が一気に引かれたりして苦しむ
明日の生活の現金も無くなる局面を何度も経験した
それでも、使わなければならない場面では、
お金がなくても思い切って大きく使うこともあるが、
陰での実態はこんなものである
先日も、資産何兆円と言われる超有名IT企業の社長と、
会ったが、汚い体育館の控え室で短い時間でコンビニ弁当を食べていた
ヒルズに住む後輩の上場企業の社長と一緒に商談に行く時も、
アンパンと牛乳を二人で急いで食べた
成功者の実態はこんなものであり、そうだから、成功するのだと思う
優雅な生活をするには、良い待遇のサラリーマンになる方がいい